| 協 奏 曲 |
| 作曲家 |
曲目 |
演奏者 |
番号 |
出谷さんのコメント |
| ヴィヴァルディ |
四季 |
ソチエタ・コレルリ合奏団 |
RGC1033 |
さっそうとした演奏 |
| バッハ |
ブランデンブルグ協奏曲 |
レーデル指揮ミュウヘン・プロ・アルテ管 |
RE1024〜5 |
極上の名演 |
| ヴァイオリン協奏曲全集 |
シルルニック(Vn),アルマン(Vn),オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内管 |
MS1066 |
清々しい張りきった公演 |
| モーツァルト |
フルートとハープのための協奏曲 |
ランパル(fl),ラスキーヌ(hp),パイヤール室内管 |
RE1001 |
きわめつけの名盤 |
| フルート協奏曲 |
ランパル(fl),シュタイナー指揮読売日響 |
MS1131 |
レギュラー価格のレコード同水準で評価されるべき立派な演奏 |
| ホルン協奏曲全集 |
バルボトゥー(hr),ドゥアット指揮パリ・コレギウム・ムジクス |
RE1513 |
| ベートーヴェン |
ピアノ協奏曲第１番 |
アラウ(p),ガリエラ指揮フィルハーモニア管 |
AA5091 |
絶対的 |
| ピアノ協奏曲第２、４番 |
AA5092 |
| 皇帝 |
ブレンデル(p),メータ指揮ウィーン・プロ・ムジカ管 |
MS1050 |
ブレデルと若き日のメータの協演 |
| ヴァイオリン協奏曲 |
シゲティ(Vn),ドラティ指揮ロンドン響 |
FCM1 |
巨匠シゲティの遺産 |
| メンデルスゾーン |
ヴァイオリン協奏曲 |
グリュミオー(Vn),ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管 |
FG98 |
チャイコフスキーのほうがやや弱いながら清冽な演奏が一番魅力的 |
| チャイコフスキ |
ヴァイオリン協奏曲 |
| リスト |
ピアノ協奏曲第１、２番 |
ジャニス(p),コンドラシン指揮モスクワフィル、ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送響 |
FG69 |
無双の技巧家ジャニスの悪魔的ともいえる快演 |
| ブラームス |
ピアノ協奏曲第２番 |
ギレリス(p)ライナー指揮シカゴ響 |
RGC1073 |
定評のあるところ |
| ヴァイオリン協奏曲 |
オークレール(Vn),オッテルロー指揮ウィーン響 |
FCM44 |
意外なほど充実した名演で驚かされた |
| シゲティ(Vn),メンゲス指揮ロンドン響 |
FCM9 |
|
| ドヴォルザーク |
チェロ協奏曲 |
フルニエ(Vc),セル指揮ベルリン・フィル |
MH13 |
異色顔合せ |
| チャイコフスキー |
ピアノ協奏曲 |
リヒテル(p),ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル |
MK1001 |
定評ある名盤（モノラル） |
| ラフマニノフ |
ピアノ協奏曲 |
リヒテル(p),コンドラシン指揮モスクワ国立管 |
HR1534 |
| チャイコフスキー |
ピアノ協奏曲 |
ジャニス(p),メンゲス指揮ロンドン響、ドラティ指揮ミネアポリス響 |
FG68 |
技巧に徹した演奏だが、音楽の基本がしっかり身についているため、なかなか花も実もあるところを聴かせて立派 |
| ラフマニノフ |
ピアノ協奏曲 |
| シベリウス |
ヴァイオリン協奏曲 |
スピヴァコフスキー(Vn),ハイニカイネン指揮ロンドン響 |
MS1030 |
理想的なバトンにのって、クールな抒情の冴えをきかせる逸品 |
| ロドリーゴ |
アランフェス協奏曲 |
デ・ラ・マーサ(g),アルフテル指揮ファリャ管 |
RGC1029 |
初演者の風格ある演奏 |
| ラヴェル |
左手のための協奏曲 |
ウィットゲンシュタイン(p),ルドルフ指揮/管弦楽団 |
HR1018 |
被献呈者の貴重な記録 |
| ストラヴィンスキー |
エボニー協奏曲 |
ウディー・ハーマン(cl),グーセンス指揮ロンドン響 |
HRS1037 |
初演者のゴキゲンなビッグ・バンド・サウンドで聴くのも一興 |
